Amazon Web Services ブログ

生成 AI で生成 AI アプリケーションを生成しよう!

R&D部門のAI/ML研究者は生成AIの業務活用をミッションとする場合が多いですが、Webアプリケーション開発に不慣れという課題があります。OSSの「GenU」を使っても、UIカスタマイズには技術的障壁が存在します。この記事では、アプリ開発の障壁という課題に対し、コーディング支援エージェントのAmazon Q Developer CLIを使い、GenUに「チャット履歴から次の質問候補を3つ表示する機能」を追加する実験を行いました。

Neuron Community

【開催報告】Neuron Community – Day One

2025年4月9日に開催された「Neuron Community – Day One」の様子をレポートします。このイベントは、2025年3月に立ち上げられた「Neuron Community」の協力のもと開催しました。Neuron Community は、ユーザー間で AWS Trainium / Inferentia エコシステムに関する情報や知見の共有を促進するための場として発足したものです。本イベントは、記念すべき第1回目ということで、Day Oneと名付けられています。

Docker コンテナを使って AWS Glue 5.0 のジョブをローカルで開発・テストする

AWS Glue は、さまざまな開発ニーズに対応するため、Amazon ECR Public Gallery を通じて公式の AWS Glue Docker イメージを提供しています。この記事では、Docker コンテナを使用して AWS Glue 5.0 ジョブをローカルで開発およびテストする方法を示します。

Weekly Generative AI with AWS

週刊生成AI with AWS – 2025/4/7週

みなさん、こんにちは。AWS ソリューションアーキテクトの三厨です。日本のお客様から数多くご要望をいただいておりました Amazon Q Developer の日本語対応ですが、この度日本語を含む多言語サポートの拡大という形で IDE および CLI 機能にて対応いたしました。詳細についてはぜひこの投稿の中で紹介いたします日本語ブログをご参照ください。また、これを機に Amazon Q Developer の機能をハンズオンの「Q-Words」で網羅的に学ぶこともおすすめです(日本語対応済)。それでは、4 月 7 日週の生成 AI with AWS界隈のニュースを見ていきましょう。

週刊AWS – 2025/4/7週

Amazon Nova Sonic の発表、Amazon Q Developer の多言語サポート、Amazon Bedrock でプロンプトキャッシング機能の一般提供、Amazon S3 Express One Zone の値下げ、EC2 I7ieベアメタルインスタンスの提供開始、Amazon S3 Tables が大阪リージョンで利用可能など

【開催報告】伊藤忠商事 繊維カンパニーと実践!Amazon 式 生成 AI 活用ワークショップ

2025 年 3 月に実施した、伊藤忠商事 繊維カンパニーとそのグループ会社 5 社との生成 AI ワークショップの開催報告です。Amazon 流の顧客起点でのアイデア創造フレームワークである Working Backwards に則って進めることで、生成 AI 活用ユースケースの解像度を上げることに役立つとともに、Working Backwards を進めることそのものにも生成 AI が活用できることを体験いただきました。

Generative BI 機能を活用して Amazon QuickSight の分析の埋め込み体験を強化

Amazon QuickSight は、AWS の AI 搭載のビジネスインテリジェンス (BI) サービスであり、お客様がより迅速にインサイトを得て、より良い意思決定を行うことを支援します。また埋め込み機能を用いて、カスタマイズされたインタラクティブなビジュアルとダッシュボードをあらゆるアプリケーションに簡単に追加できます。本記事では、Amazon Q を使用した、Amazon QuickSight のコンソール埋め込みとダッシュボード埋め込みの新しい機能についてご紹介します。