AWS CodeBuild を選ぶ理由
AWS CodeBuild はシンプルな従量制料金を採用しています。初期費用や最低料金はありません。料金は、使用したリソースに対してのみ発生します。ビルドの実行にかかった時間に基づいて、コンピューティングリソースに対して課金されます。単位料金は選択したコンピューティングタイプによって変わります。
AWS 料金計算ツール
CodeBuild とアーキテクチャのコストを一回の見積もりで算出します。
オンデマンド Amazon EC2 の料金
ビルド時間
ビルド時間はビルドを送信してからビルドが終了するまでの時間で、分単位で切り上げられます。
コンピューティングタイプ
CodeBuild には、メモリの容量と CPU が異なるいくつかのコンピューティングインスタンスタイプがあります。料金は、ビルドで選択したコンピューティングインスタンスタイプによって異なります。
オンデマンド AWS Lambda の料金
ビルド時間
ビルド時間はビルドを送信してからビルドが終了するまでの時間で、秒単位で計算され、秒単位に切り上げられます。
コンピューティングタイプ
CodeBuild には、メモリの容量が異なるいくつかのコンピューティングタイプがあります。料金は、ビルドで選択したコンピューティングタイプによって異なります。
リザーブドキャパシティ Amazon EC2 の料金
1 分あたりのインスタンス料金
インスタンス料金は、新しいインスタンスのリクエストを送信してからインスタンスが終了するまでの分単位で計算され、分単位で切り上げられます。各インスタンスの最低使用料金は 60 分です。
コンピューティングタイプ
AWS CodeBuild には、メモリの容量と CPU が異なるいくつかのコンピューティングインスタンスタイプがあります。料金は、フリートで選択したコンピューティングインスタンスタイプによって異なります。
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コンピューティングサイズ
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コンピューティング名
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コンピューティングサイズ
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Mac リザーブドインスタンス
各 Mac インスタンスには、24 時間分 (リザーブドインスタンスを解放できるようになるまでに必要な時間) の最低使用料がかかります。
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コンピューティング名
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Mac リザーブドインスタンス
各 Mac インスタンスには、24 時間分 (リザーブドインスタンスを解放できるようになるまでに必要な時間) の最低使用料がかかります。
マネージドネットワークアクセスコントロールリスト
マネージドネットワークアクセスコントロールリスト (NACL) を使用すると、CodeBuild マネージドプロキシを通じてネットワークトラフィックをルーティングできます。リザーブドキャパシティフリートで NACL を有効にして、許可または拒否されたネットワークルールのリストを制御できます。マネージドプロキシは、NACL が有効になっている各フリートで 1 分単位で課金されます。NACL 対応フリートは、無効にするまで課金対象であり続けます。
AWS 無料利用枠
オンデマンド Amazon EC2 を使用する CodeBuild の AWS 無料利用枠には、general1.small または arm1.small のインスタンスタイプで、1 か月あたり合計 100 分のビルド時間が含まれています。オンデマンド Lambda を使用する CodeBuild の AWS 無料利用枠には、lambda.arm.1GB または lambda.x86-64.1GB のコンピューティングタイプで、1 か月あたり合計 6,000 秒のビルド時間が含まれます。 リザーブドキャパシティーの EC2 には AWS 無料利用枠はありません。 CodeBuild の AWS 無料利用枠は、12 か月間の AWS 無料利用枠の期間が終了しても自動的に期限切れになることはありません。新規または既存の AWS のお客様が利用できます。
追加料金
ビルドでデータを転送する場合、または AWS の他のサービスを使用する場合は、追加料金が発生する可能性があります。例えば、Amazon CloudWatch Logs でビルドログをストリーミングした場合、Amazon Simple Storage Service (Amazon S3) でビルドアーティファクトを保存した場合、AWS Key Management Service (AWS KMS) で暗号化した場合は、料金が発生する可能性があります。CodeBuild を AWS CodePipeline と一緒に使用した場合も、追加料金が発生する可能性があります。